8月19日(土)・20日(日)と鳥取市のヤマタスポーツパーク陸上競技場において、第77回中国陸上競技選手権大会が行われています。
厳しい残暑の下、第1日目は男子1500mで吉村くん(2年)が自身初の3分台となる、3分59秒17をマークし、3位に入賞しています。厳しいコンディションの中での自己記録更新は地力がついてきたことの証でしょう。秋以降が楽しみです。また、男子走幅跳では坂田くん(2年)が6m90(+2.0m)、男子400mでは河嶋くん(1年)が49秒34で惜しくも決勝進出を逃しています。その他、男子4×100mR では河嶋くん(1年)、松本くん(1年)、山田くん(3年)、竹内くん(3年)のオーダーで42秒90のタイムで残念ながら決勝進出はなりませんでした。
2日目は記録のみのお伝えとなりますが、男子4×400mRで竹内くん(3年)、河嶋くん(1年)、山田くん(3年)、岩本くん(1年)のオーダーで3分21秒39で5位に入賞しています。もともと昨年度秋には、いいメンバーが整いつつあったところに力のある1年生も加わり、故障していた選手も復調気配ということで層も厚くなっていますね。秋にはさらに好記録が期待できそうです。また、その他では男子400mHで岩本くん(1年)が56秒87をマークしています。選手並びに関係者のみなさん、暑い中ご苦労様でした。
結果の詳細はこちらからどうぞ!→ 鳥取陸上競技協会 (hal.ne.jp)HP
コメント